フォレージバイブル草を最大限に生かした日本酪農の再構築
草地を最大限に生かし、飼料としての草の生産性と品質を向上させる最新的で実用的な技術を1冊にまとめました。穀物の国際相場が高騰し、最近の経済政策による円安も相まって飼料価格の高止まりが続く中、粗飼料の生産性と品質の向上はまったなしのテーマです。本誌監修は酪農学園大学の安宅一夫名誉教授が担当。同教授の他、第一線で活躍されている国内外の研究者らが執筆に当たっています。厳しい酪農環境を生き抜く、力強い酪農経営の基盤づくりのためにぜひお役立てください。
安宅 一夫監修
A4判 212頁